治療事例紹介

歩行障害・その他

歩行障害の原因には下肢の関節である股関節、膝関節、足関節の変性や関節内やその周辺の病変に起因する場合とそれ以外の病気に分けて考えることができます。

下肢の関節が原因である場合は、腫脹や可動時痛を伴うことが特徴です。この場合は個々の関節の痛みの原因を調べ治療していくことにより歩行障害を改善していきます。

一方、下肢の関節以外の病気による歩行障害は、脊椎の病変による神経障害と下肢の血流障害が主な原因です。
整形外科では脊椎に由来する神経障害も治療の対象としており、診察、レントゲン検査、また必要と判断すればMRI検査をおこない、病因を調べ治療を進めていきます。

 

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